こんにちは、底辺おっさんです。
本日午前9時半、安全衛生技術試験協会のウェブサイトで、12月10日に横浜で受験したボイラー技士の試験の合否が発表されました。
結果は……合格しておりました。まあ、試験を受けた手応え的に間違いなく合格してるという確信はあったのですが、やっぱりホッとしますね。なにせ「受験するまで」が大変なことで有名な試験なので。
受験者の多い国家試験の1つなので、参考までに私の勉強方法をメモしておきます。
私が使用したのはユーキャンの過去問集 と、過去問ドットコムさんの過去問のみ。
ユーキャンの過去問集は解説がイラスト入りで分かりやすいのが良いのですが、問題と解答が分かれているのがイマイチ。私的には左ページに問題、右ページに解答の体裁が良いんですけどね。ただまあ過去8回分(4年分)がコンパクトにまとまって掲載されてるので、持ち運んで電車内などで勉強しやすかったです。
この2級ボイラーの試験は過去問をどれだけこなせばいいのか、というのは議論が分かれるところですが、私はユーキャンの過去問集4年分と、過去問ドットコムさんの過去問を+3年分で、合計7年分(14回)をほぼ完璧にして受験しました。
受けてみれば分かりますが、よく言われるように本番の試験は公開過去問より難しく作られているので、5年分では少し不安な気がします。
過去問マスターともう一つ大事なのが、実技講習は試験前に受けた方がいい、ということです。これは本当にそう思います。ボイラーがどんなものなのか、実物を見て触って学ぶことが出来るので、勉強していてイメージしやすいんですよね。どっちみち受けなければならないなら先に受けてしまった方がお得だと思います。
というわけで、2023年の資格試験・検定はこれで終了です。合格は22個かな? 明日あたりに今年のまとめを書こうと思います。