以前から楽しみにしていたお好み焼き検定を受検してきた。
検定会場である日清製粉さんの本社は神田橋のそば。土曜の都心はがらんとしていて、吹く風の冷たさに冬の到来を感じる。
試験案内の開始10分前に会場に入ると、大勢の受検者ですでに一杯だった。午前午後に分かれているが、何人くらい受検したのだろう。会場内は静まりかえっていて、国家試験かと思うような緊張感だった。受検者の皆さんは真剣そのもので、遊び半分で受検しに来た私は少し反省。
初級の試験は40分で50問。70点以上で合格だからたぶん1問2点で35問がボーダーだろう。試験開始して最初の設問から20問ほどが筆記で、あとの30問ほどが択一だった。事前に配布された資料をきちんと読み込んでおけば、満点も狙える内容だったが、私はたぶん70点台後半から80点くらいかな……。まあ不合格って事はあるまい。たぶん。
で、この検定が人気な理由が、豪華なお土産付きであることだろう。今年も協賛企業から、こんなに貰っちゃって良いのかなっていうくらい沢山のお土産をいただいた。どうもありがとうございました。
11月は沢山の資格試験があるけど、来年もぜひ優先して受けたい検定試験だ。